[Emacs] nyan-mode を使ってみた

LSP-mode を使ってみたいのだけど、Emacsモダン化計画 -かわEmacs編- をみたら色々便利なことが紹介されているので、自分の環境でも少しずつ試してみようという感じです。

まず最初に目につくのが、モードラインにいるネコのやつ。nyan-mode というみたいです。バッファのどのあたりの行にいるのかを％表示ではなくネコが示してくれます。

試した環境

Windows10

GNU Emacs 27.1 (build 1, x86_64-w64-mingw32) of 2020-08-22

設定方法

nyan-mode というパッケージを入れれば良いみたい。Melpaを見るとパッケージリストにはいっています。

M-x list-packages

とりあえず動くか試してみましょう

M-x nyan-mode

あらカワイイw。在宅ワークならひと目を気にする必要もないので常時ONです。

カスタムでアニメーションの設定などもあるのですね。

M-x nyan-start-animation

To activate, just load and put `(nyan-mode 1)' in your init file.

とあるので、.emacs や init.el などに書いておきましょう。

;; nyan-mode
(nyan-mode t)
(setq nyan-animate-nyancat t)